今回は神社境内の駐車場以外に、元市民病院の駐車場も臨時駐車場として開放いたします。
18日までは社務所の前に箱がありますので、その中に古いお札やお守り、正月の注連飾り、門松などをお入れ下さい。
但し、燃えない物は絶対に入れないで下さい。
・注連飾りについている「みかん」や「橙（だいだい）」は必ず外し、ご自宅で処分して下さい。
・陶器や人形、ぬいぐるみ等も燃やせません。必ずお持ち帰り下さい。
おみかん焼きとは
正式には庭燎祭（ていりょうさい）と呼びます。
１年間お護りいただいた御札・御守、縁起物や、お正月の注連飾り、門松等に感謝の気持ちをささげ焼納し、その浄火であぶったみかんを食べると無病息災の御利益があると言われています。
19日（日）午前9時祭典開始
宮司がご神前に捧げた浄火で火を付けます。
竹竿に吊したみかんを火であぶります。あぶり過ぎには注意！焦げたら食べられなくなります。
おみかんは鳥居の前で購入できます。
今年は横にカステラの屋台も出店します。
午後３時から消火にかかりますので、それまでにお越し下さい。